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BTSの新曲「Permission to Dance」の振り付けに国際手話が活用されている

「Permission to Dance」は軽快で楽しいダンスポップジャンルの曲で、中毒性の強いメロディーに爽やかなピアノ演奏、ストリングサウンドが加わって自然に肩をふるわせる。 BTSは「Wedon’t need permission to dance(私たちが踊るのに許諾は要らない)」という歌詞の通り、大変な一日を過ごした皆に「ダンスは気が向くままに、許諾なしに思う存分踊ってもいい」と力を添える。
「Permission to Dance」ミュージックビデオには曲の持つ魅力と響きがそのまま反映されている。 これに先立って「Butter」のミュージックビデオが場面別の色感の対照と躍動的なパフォーマンスなどでBTSの多彩な魅力を強調していたが、今回の「Permission to Dance」のミュージックビデオは自由奔放でありながらも皆が一つになった姿を通じて幸せな気分を吹き込むことができる。

ミュージックビデオは未来のある日から出発する。 BTSは「希望」を込めた紫色の風船を空に飛ばし、日常の中で風船を見つけた人は何の制約もなく自由に踊りながらその瞬間を楽しむ。

室内と野外空間を行き来しながら楽しく踊るBTSの姿が交差し、見る人を微笑ませる。 澄んだ空と7人のメンバーの明るい笑顔、親しみが感じられる振り付けまで見どころ満載だ。

ミュージックビデオは4Kで制作され、明るい色合いと自由奔放な雰囲気が際立って見える。

「特別な」振り付けが登場し、注目を集めた。 国際手話を活用したパフォーマンスで「楽しい」「踊る」「平和」を意味する動作がつながる。 親指を伸ばし、残りの指を半分曲げたまま体を掻くような動作は「楽しい」という意味で、片方の手のひらを舞台にもう片方の手の両手を左右に動かす動作は「踊る」という意味だ。 最後に、両手でVを作る動作は「平和」の象徴である。

誰でも簡単に真似できる動作に肯定的なメッセージが盛り込まれた特別パフォーマンスは「Permission to Dance」ミュージックビデオの後半に7人のメンバーが群衆と一緒に踊る場面で頂点に達する。 皆で明るい表情で踊る姿から活気に満ちたエネルギーとともに暖かい感動まで伝えられる。

뉴스 : 네이버 엔터

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ぱるぎょん

  1. 1.匿名 :2021/07/09 (金)17:42

    ナムさんの歌声きれいだった〜
    いつものラップのかっこいい感じとは違って好き!

    11
  2. 2.匿名 :2021/07/09 (金)17:53

    この曲でグラミー狙いにいくのかな?

    6
  3. 3.匿名 :2021/07/09 (金)17:56
    >>2

    ナムさんも作詞参加してたし、てっきりButterで行くと思ってたけどね。
    PTDの方がメッセージ性とか大衆向けっていうので受けそう

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