CJENMが日本最大のアニメーション企業「東映アニメーション」とドラマ·映画·アニメーション共同制作のための業務協約を締結した。
CJENMと東映アニメーションは両社の知的財産(IP)を活用し、グローバルターゲットキラーコンテンツを共同制作する。 それとともに、新規IPも発掘する。
東映アニメーションは1956年創立以後、劇場公開作品255本、TVシリーズアニメーション228本を含めて計1万3100話に達するアニメーションを製作した。
CJENMコンテンツ制作能力や世界的に強力なファンダムを保有する東映アニメーションの豊富なIPが結合し、新たなシナジー創出が期待される。 協業のため、両社の関係者が参加するTFも構成した。
イ·ジョンミンCJENMR&Dセンター常務は「東映アニメーションIPは世界の中高年層から若者層まで強力なファンダムを確保して波及力があり、CJENMが保有する5000余りのIPも東映アニメーションに無限な想像力の報告になる」とし「新しい形式のトランスメディアコンテンツ制作を日韓両国で試みる計画」と明らかにした。
東映アニメーション取締役の鷲尾孝司氏は「グローバルで認められたCJENMコンテンツの企画·制作力量と新しいトレンドをグローバルに拡張する力、東映アニメーションの数多くのヒットアニメーション制作経験と豊富なIPを活用し、強力なシナジーを創出することができる」とし「両社協業でグローバル市場で成功するヒット作を共に制作することを期待する」と述べた。
https://m.etnews.com/20211012000055
果たしてどんなシナジー効果が生まれるのか