韓国ガールズグループが日本最大の年末歌謡祭「第73回紅白歌合戦」出演を控えた中で、製作陣の発言に一部現地ネチズンが反発を示した。
スポニチによれば16日、東京NHK放送センターで開かれた「第73回紅白歌合戦記者懇談会」で総括製作陣加藤英明が「Kポップアーティストたちを多数招待した理由」を明らかにした。
彼は「韓国グループは日本市場だけでなく世界市場を意識しているということを今年改めて実感した」とし「韓国で公開されるのは瞬く間に全世界で見られ、日本のファンもいつもそれを待っている。 波及力は日本だけでなく世界的な拡散力を持っているため、そのようなインパクトが大きい」と話した。
先立って同じ日にはアイブ(IVE)、ルセラフィム(LSERAFIM)、TWICE(TWICE)の「紅白歌合戦」出演が確定した経緯がある。
ニュースを聞いた一部の現地ネットユーザーはコメントを通じて、「韓国の新人を広報するより、日本の若くて歌が上手な歌手たちを応援してほしい。 台湾やタイなどで人気を集めている歌手も入れれば紅白の認知度も高まるはずなのに」、「韓国人だらけの番組を見るために日本人が受信料を払わなければならないなんて」、「世界を意識しているならトラビスジャパン(Travis Japan)を入れない?」、「日本の中高年層は全く考慮していない出演陣」、「いっそKPOP歌合戦に名前を変えろ」などと批判の声を高めている。
これに対し、韓国のネットユーザーらの反応も冷ややかだ。 「あの放送はいつからK-POP新人グループが出るところになったの?」、「毎年年末ごとにこういう反応が必ず出てくる。 本当にうんざりだ。 人気があるからだと思う」、「東方神起、KARAが出る時、怒らずに何をしたんだ」、「視聴率がいいから招待したのだろう」、「面白いのはあんな子たちが必ず韓国アイドルに対して知っていることがない」などの反論を掲げた。
毎年12月31日に開催されるNHK「紅白歌合戦」は1951年から始まった日本の代表歌謡祭だ。 一年を輝かせた歌手たちが一堂に会し、今年のヒット曲を熱唱する。
この他にもBoA(BoA)、東方神起(TVXQ)、KARA(KARA)、少女時代(Girls’ Generation)、TWICE(TWICE)など人気KPOP歌手たちが「紅白歌合戦」に出演し話題を集めた。
NHK「第73回紅白歌合戦」は12月31日午後7時20分に放送される。
それ以前に紅白自体が本当に面白くなくなった。
歌ではなくてお笑い芸人やアイドルやらがわちゃわちゃガチャガチャしてるのばかりで、一体何を見せられてるのかわからん。
これだけ韓国グループが出たら嫌韓から色々言われるのも無理ないな
楽しみにしてる人も沢山いるよ~
IVE好きな人いないのー?ビジュアル文句なし歌も良いし衣装も毎回他事務所より群抜いてかわいくて好きなんだけど
twiceは納得!
知名度が全然違う
山田くんはケーポガチ勢だから分かるけど武井くんもケーポ好きなの知らなかったわ
TWICEは日本人3人もいるし結構上の年代の人も知ってる人いるよね IVEは日本人1人
ルセラは2人いるけど若い世代しか知らないからなあ
楽しかったから2023年の紅白歌合戦にもまた出てほしい
楽しみにしてる人も沢山いるよ~