新型コロナの影響で失われた結婚の数が2年間でおよそ11万件に上るという推計が公表されました。 東京大学の仲田泰祐准教授らの推計によりますと、新型コロナの影響で経済的な不安が大きくなったことや出会いが減少したことなどによって失われた婚姻数は2020年と21年で合わせておよそ11万件に上るということです。 これを埋め合わせるだけの婚姻数の増加がなければ、今後、数年でおよそ21万人の出生数の減少につながるということです。
Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。
婚姻数減少の理由は?
厚生労働省の担当者は、「改元に伴う令和婚の反動や、新型コロナウイルス感染拡大の影響でカップルが結婚を先延ばしした可能性が考えられる」と説明。
少子高齢化が進むとこれからの子供に税金の負担がかかる。コロナのせいもあるでしょうがコロナが収まっても解決する問題なのか?微妙ですね。
国や自治体だけでは無く企業も本気で取り組む必要が有ると思います。福利厚生でお見合いや街コン休暇などやって行か無いと数十年先人不足により衰退していくのが見えてますね。
たしかに結婚しました報告がかなり減ったかも。
問題ですね、ただでさえ結婚する人減っているのに。そういう意味では二回も結婚した私はたいしたものかも…そういう問題じゃない!?
結婚式もできないし、二の足踏みますよね
結婚式を延期にせざるを得なくて困っているというニュースは見たことがあったのですが、これほど結婚が減っているとは知らず、驚きました。
コロナ禍でリモートでの結婚式など新しい形式での結婚式も増えているようなので、結婚を考えている人たちには少しでも諦めずに結婚に踏み出して欲しいと思います。
独身貴族の身ですが
その程度の影響で結婚を止めるなら、しないで正解という様に思えます。収入面の不安の面で諦めるとしたら悲しいことですが
先延ばしで止めるというのは…
コロナで出会いが減っている面はあるにしろ、コロナによって結婚しないという選択肢はそんなに多くないと思う。
コロナが原因で結婚式が挙げられなかった人は聞いたことあるけど、まあそれよりも経済的な面が一番の原因だと思いおます。
これはコロナの原因もあるけど、男女共同参画社会を推し進める政府の影響もあるよね。
女性だって所得が上がって自由に生きられれば結婚したくない人も増えるでしょう。
結婚式もできないし、二の足踏みますよね