米ポップバンドのマルーンファイブがホームページの中の旭日旗のイメージを削除した。
マルーンファイブは6日、ホームページに掲載されたワールドツアーの広報イメージを修正した。 日本旭日旗の形状をなくした。 メンバーたちの姿に取って代わった。
先立ってマルーンファイブは2日公式ホームページに掲載した広報イメージで論難をかもした。 写真の背景に円を中心に日差しが四方に伸びる旭日旗の形を使ったもの。
この日はマルーンファイブの来韓公演のニュースを知らせた日でもある。 韓国ファンは強く批判した。 誠信女子大学のソ·ギョンドク教授は、直接抗議メールを送ったりもした。
ソ教授は「日本の旭日旗はドイツのハーケンクロイツと同じ意味の戦犯旗」として旭日旗関連の英語映像を添付、削除を要請した。 これを受け、ホームページのイメージを変えたものと見られる。
뉴스 : 네이버 엔터