私は、少し前に早期退職した50代の独身男性です。退職後は高い家賃を払うのも無駄だと思い、最近になって実家に戻って来たのですが、其処には、年上で独身の実の兄弟が長らく一人で住んでいて、そのため、私が実家に戻る際にも兄弟と一悶着ありました。どうにか説得して私が一応は住めることになったのですが、まるで「此処は私の家だ」と言わんばかりの年上の兄弟の態度に困りきっています。ちなみに両親はともに他界しており、残るは私達兄弟二人きりです。兄弟は、両親が健在だった頃から一度も実家を出たことがなく、此処は自分の領域だという感覚が染みついているのだと思います。幸いトイレは二つあり、玄関も表裏と言う感じで二つあるので、なんとかなっているのですが、浴室を使ったり、表玄関に一時的に荷物を置く時など、何をするにも兄弟にお伺いを立てなくてはならない状態です。兄弟は、少し精神的に不安定なところもあり、刺激しないように気を使う毎日です。また、実家自体も築年数が経過しており、何時まで住めるか分かりません。私としては、古くなった実家を敷地ごと処分のうえ、二人で平等に清算し、どこか閑静な所で第二の人生を送りたいというのが本音ですが、現状ではとても無理でしょう。繰り返しますが、兄弟は、此処は自分の家だという考えが当たり前になっており、家を出て他所に行く気は全くないようです。
そこで、皆さまに相談です。良い方策などあれば、是非ご教授ください。
短期的には、円滑な共同生活の実現に向け、兄弟に此処は自分だけの家ではないと理解させていくためにはどうしたら良いか。
長期的には、家の処分など将来に向けた取り組みに協力して貰えるようには、どのような方策があるのか。
上記2点について、アドバイスやご意見などをお願いします。
サポなら出てけば
なぜそんなことになるのか理解に苦しみます。ご両親が他界されているならご実家の土地建物をどちらかが相続してるはずですよね。
家の権利持ってる方の言うこと聞けよ。
なぜ「兄」ではなく、「兄弟」呼びなのかが気になる
どれくらいぶりに実家に戻ったのかはわかりませんが、ご両親が亡くなって一人で暮らしていた家に、兄弟といえども家賃が浮くという目的でいきなり戻ってこられるのは結構なストレスなんじゃないかと思います。結婚で同居を始めるといった前向きな理由ではないし、兄弟だから拒否もできないという。