コレクションはファッションの最高峰で狭き門、いかに鮮烈な印象を残せるかシビアな世界。どんな場所、雰囲気でも楽しめる、馴染めるのを求められるけど容易なことではないです。
借りてきた猫にならず、そこで精一杯自分の魅力を発揮して、楽しめていたテヒョンさんはカッコいい、と私は思う。帰りの飛行機でのすべてから解放されたような屈託のない笑顔と、後ろ姿からも醸し出てるリラックスした姿を見たら、あぁすごい重圧と闘ってたんだなと思って、泣きそうになったよ。
彼だって普通の人間、1人で初めての場所、ましてやすごい人達が集まる場所。
よく頑張ったね、と抱きしめてあげたい。

読んでて泣けました。ありがとうございます。