1. 4371.匿名 :2024/02/04 (日)14:56ID:xP-DDg

    Vのナチュラルな可愛げは「少年らしい魅力」という言葉にぴったりだ。ビハインド映像でも「IU TV」のカメラに向かって語りかけるIUの後ろから「なんでそんなに喋れるの?」と不意に乱入してくるVの姿があった。とてもじっと立っていられないほど極寒の中で撮影されたにもかかわらず、常に現場を楽しもうとしていたV。かと思えば、差し入れにたい焼きのフードカーを用意するなど、共に撮影に挑むスタッフたちへの配慮も忘れない頼もしさを感じさせる。

     さらには、MVのカメラが回ると迫真の演技を見せるギャップも。特に筆者が印象に残った3つの場面がある。まずは、ビデオカメラ越しにお餅を頬張るシーン。口の周りを粉まみれにしながら頬張る姿は、まさに少年美そのもの。続いては、1本のマイクをはさんでIUと歌うシーン。幸福感漂う視線と笑顔は先ほどとは打って変わって色気のある大人の男性を感じさせる。そして、極めつけは最後に棒を振りかざしキューブに立ち向かう鬼気迫るシーンだ。息を呑む迫真の演技があってこそ、このMVが多くの視聴者の涙腺を刺激したと言っても過言ではない。

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  2. 4372.匿名 :2024/02/04 (日)14:57ID:xP-DDg
    >>4371

    アイドル的な魅力でステージを華々しく飾る一方で、音楽への飽くなき探究心、そして俳優としても表現を突き詰めていく妥協のない姿勢……と、彼らの共通点が次々と見えてくるような気がした。

     「IUのPalette」では演技への意欲も語っていたV。兵役を終えた後は、アーティストとしてさらなる可能性を広げていくのではないだろうか。IUとのコラボを通じて、さらにその見込みは確信へと変わっていくようだった。天性の可愛らしさに加えて、年々増していくカッコよさと頼もしさ。「そんな人いる?」と言いたくなるほどの唯一無二の存在として、活躍していくことを期待している。

    フルで記事読みたい方ttps://realsound.jp/2024/02/post-1563484.html

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