1. 3256.匿名 :2022/12/23 (金)23:39

    「相手を誹謗中傷すると『だれかを攻撃したい』という衝動を満たすことができます。
    また相手を貶めて言うことで『自分が上になった』と優越感も抱きます。もちろん錯覚ですが。
    すると脳内にドーパミンが放出されます。すると「快感」を抱くわけですね。その快感が忘れられず、つい中傷を繰り返してしまう。
    しかしドーパミンは「慣れ」に弱い物質です。同じ刺激ではすぐに放出されづらくなります。
    ですから快感を求めれば求めるほど、誹謗中傷がよりエスカレートしてしまうのです」

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  2. 3258.匿名 :2022/12/23 (金)23:45
    >>3256

    「(誹謗中傷は)ストレス解消になる」という人もいますが?

    「実は逆効果なのです。
    過剰なドーパミンに慣れすぎると人は『こらえ性』がなくなってしまいます。些細なストレスにも敏感になり、ほんのちょっとした嫌なことも耐えられなくなってしまうのです。誹謗中傷がエスカレートすれば訴えられることもあるでしょう」

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