ハイブはミン代表を告訴ではなく「告発」だって

法務法人ワンのチョ・グァンヒ弁護士は「今まで公開された資料を見ると、倫理的に背信的行為ではあるが、法律的に背信的行為は立証が難しい」
しかし、今後追加資料等で会社の価値を毀損して株価を落とそうとする目的で『作業をした』といういくつかの行為が明らかになれば背任罪になり得る

告訴→当事者
告発→第三者

ハイブが「告発」としたのは、ハイブはADOR(当事者)ではなく第三者だからと言っているが
ハイブが告訴でなく告発のカードを取り出したのは法的攻防を通じた世論戦で終えようとするものではないかと考えられる
実際は法廷ではなく株主総会の場で争う構え
株主総会の場では「倫理的な背信行為」でミン代表の退任を要求する

それって最初から倫理的な背信行為があったと弁護士に言わせることが目的で、裁判沙汰にしようとしたってこと？

『法務法人ワンのチョ・グァンヒ弁護士は「今まで公開された資料を見ると、倫理的に背信的行為ではあるが、法律的に背信的行為は立証が難しい」』

これを言われたらミン代表は「倫理的な背信行為があった」と世間に思われるよね
しかも法廷で実際に争う弁護士ではなく、第三者的立場の一般的な弁護士の意見として