なんだろう涙出たよあなたのようなペンが下りて残念です またいい推しが見つかるといいですね
自演ですか?
本当に努力家だと思ってた。厳しく自分を追い込んでるからこそあんなにしなやかに美しく踊れるんだろうと信じてた。歌声が大好きだった。高音をキープするのはどれだけ大変だろうかと、どうか喉を痛めませんようにといつもいつも思ってた。言葉が過ぎることがあるのはメンバーの前ではリラックスしてしまうからだと思っていたし、少し話が大袈裟になってしまうのはその場を盛り上げたいのだと思っていたし、自分が笑われることを厭わないところも素敵だなと感じてた。 ぶっちゃけているようで実はペンとのあいだにきっちりと線を引いているから、もう少しジミンのことが知りたいなと思ったことが何度もあった。話したいことを話してほしいという気持ちと、もう少し打ち明けてくれてもいいのになという寂しい気持ちの二つが常にあった。私たちのことちゃんと見えてるかな、ちゃんと声届いてるのかなと、そう感じたことが何度もあった。ジミンが話したくないのなら仕方ない、でもいつかは本音を聞かせてくれるんじゃないかなと密かに思っていた。だから、わかりますよね?と言われるのは少し苦しかったというか、寂しかったよ。その先の言葉が欲しいよといつも思ってた。ジミンが何を思っているのかをこっちが決めなきゃいけないみたいで、少しずるいなとも思っていた。 それでもやっぱり好きなままだったし、ソロ活動をすごく楽しみにしてた。ジミンの声だけで作られたアルバムが聴けるなんてすごく幸せだった。ボーダーに届くほど積めるわけじゃないけど、私なりに頑張った。ストリーミングも、MV見るのも、投票も、ジミンの力になればいいなと思って。でも一人での活動は不安そうで、なんとなく自信なさげに見えた。あんなにステージを盛り上げてきたジミンがなんで?と思ってしまった。私達の応援は届いてないのかな?私達のこと見えてる?と、また思ってしまった。頑張ってきたことを自信持って見せてくれるだけで良かった。僕なんかと自分を卑下しないで欲しかった。それも本音だったのかどうか今となってはわからないけど、その言葉を言われる度に、僕に自信をつけさせてくれないあなた達が悪いと、責められてるような気持ちになった。 入隊前も、入隊してからも、本当に寂しかった。強制してはいけないって思いながらも、毎日のように今日は来てくれるかな明日は来てくれるかなと、ずっと通知が鳴るのを待ってた。わぁっと盛り上がる他のペンの人たちが、本当に羨ましかった。忘れられてる気がした。 今思えば、いっそ忘れられてた方が良かったのかもしれない。私たちを忘れるほど懸命に日々を過ごしてるんだな、真摯に取り組んでるんだなときっと思えただろうから。たまにしか来なくて、いつも曖昧な言葉ばかりで、いつも来ないことの言い訳付きだったから、寂しいとすら言えなくなった。重荷になって余計に来なくなるのではと、会いたいとも言えなくなった。ジミンがどんな言葉を欲しがっているのか、もう何にも分からなくなった。 ホビのライブに電話をかけてきた時に、なんでと思ってしまった。久しぶりに聞けた声にも喜べなかった。メンバーがいるところには簡単に来るんだね、グクは呼ばなくてもいいんじゃないかな、電話して大丈夫なのかな、下手なこと言ってホビ困らせたりしないかなと、すごく冷や冷やした。電話が終わったタイミングで、もうジミンからは離れようと思った。ジミンの声に喜べない私はもうペンとは名乗ってはいけないと思った。嫌いになる前に完全に卒業しようと思った。 少なくない年数をジミンに使ったこと、後悔はしていない。自分が好きになって、推すことを選んで、楽しい思い出をたくさんもらった。本当に楽しかった。ジミンが大好きでした。 自分のアカウントでは吐き出せないのでここに落とさせてもらいました、長々とごめんなさい。
なんだろう涙出たよあなたのようなペンが下りて残念です
またいい推しが見つかるといいですね
自演ですか?
本当に努力家だと思ってた。厳しく自分を追い込んでるからこそあんなにしなやかに美しく踊れるんだろうと信じてた。歌声が大好きだった。高音をキープするのはどれだけ大変だろうかと、どうか喉を痛めませんようにといつもいつも思ってた。言葉が過ぎることがあるのはメンバーの前ではリラックスしてしまうからだと思っていたし、少し話が大袈裟になってしまうのはその場を盛り上げたいのだと思っていたし、自分が笑われることを厭わないところも素敵だなと感じてた。
ぶっちゃけているようで実はペンとのあいだにきっちりと線を引いているから、もう少しジミンのことが知りたいなと思ったことが何度もあった。話したいことを話してほしいという気持ちと、もう少し打ち明けてくれてもいいのになという寂しい気持ちの二つが常にあった。私たちのことちゃんと見えてるかな、ちゃんと声届いてるのかなと、そう感じたことが何度もあった。ジミンが話したくないのなら仕方ない、でもいつかは本音を聞かせてくれるんじゃないかなと密かに思っていた。だから、わかりますよね?と言われるのは少し苦しかったというか、寂しかったよ。その先の言葉が欲しいよといつも思ってた。ジミンが何を思っているのかをこっちが決めなきゃいけないみたいで、少しずるいなとも思っていた。
それでもやっぱり好きなままだったし、ソロ活動をすごく楽しみにしてた。ジミンの声だけで作られたアルバムが聴けるなんてすごく幸せだった。ボーダーに届くほど積めるわけじゃないけど、私なりに頑張った。ストリーミングも、MV見るのも、投票も、ジミンの力になればいいなと思って。でも一人での活動は不安そうで、なんとなく自信なさげに見えた。あんなにステージを盛り上げてきたジミンがなんで?と思ってしまった。私達の応援は届いてないのかな?私達のこと見えてる?と、また思ってしまった。頑張ってきたことを自信持って見せてくれるだけで良かった。僕なんかと自分を卑下しないで欲しかった。それも本音だったのかどうか今となってはわからないけど、その言葉を言われる度に、僕に自信をつけさせてくれないあなた達が悪いと、責められてるような気持ちになった。
入隊前も、入隊してからも、本当に寂しかった。強制してはいけないって思いながらも、毎日のように今日は来てくれるかな明日は来てくれるかなと、ずっと通知が鳴るのを待ってた。わぁっと盛り上がる他のペンの人たちが、本当に羨ましかった。忘れられてる気がした。
今思えば、いっそ忘れられてた方が良かったのかもしれない。私たちを忘れるほど懸命に日々を過ごしてるんだな、真摯に取り組んでるんだなときっと思えただろうから。たまにしか来なくて、いつも曖昧な言葉ばかりで、いつも来ないことの言い訳付きだったから、寂しいとすら言えなくなった。重荷になって余計に来なくなるのではと、会いたいとも言えなくなった。ジミンがどんな言葉を欲しがっているのか、もう何にも分からなくなった。
ホビのライブに電話をかけてきた時に、なんでと思ってしまった。久しぶりに聞けた声にも喜べなかった。メンバーがいるところには簡単に来るんだね、グクは呼ばなくてもいいんじゃないかな、電話して大丈夫なのかな、下手なこと言ってホビ困らせたりしないかなと、すごく冷や冷やした。電話が終わったタイミングで、もうジミンからは離れようと思った。ジミンの声に喜べない私はもうペンとは名乗ってはいけないと思った。嫌いになる前に完全に卒業しようと思った。
少なくない年数をジミンに使ったこと、後悔はしていない。自分が好きになって、推すことを選んで、楽しい思い出をたくさんもらった。本当に楽しかった。ジミンが大好きでした。
自分のアカウントでは吐き出せないのでここに落とさせてもらいました、長々とごめんなさい。
なんだろう涙出たよあなたのようなペンが下りて残念です
またいい推しが見つかるといいですね