退勤したら民間人？

兵務庁の関係者は「シュガーは仕事と時間後に飲酒運転をしたので、品位維持義務違反に該当すると見にくい」とし「追加懲戒や処罰はないだろう」と明らかにした。

社会服務要員服務管理規定には「品位維持義務」の条項が含まれていますが、勤務時間が終わった後なら社会服務要員といっても該当規定が適用されないということです。

ソウル兵務庁の関係者も「業務に関係なく、勤務時間以外に発生した事項については、別途の身分上措置はない」とし「これは全ての社会服務要員に同一に適用される」と説明しました。

しかし、軍に入隊した現役兵たちは、休暇中や日課時間が終わった後に社会で犯罪を犯したとしても、軍刑法が適用され、軍事裁判所で裁判を受けることになります。

これに一部の予備役たちは「現役兵と社会服務要員ともに苦労するが、より劣悪な条件で任務を遂行する現役兵がむしろ損をするようだ」という反応を見せています。

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