1. 3629.匿名 :2024/09/04 (水)21:59

    誹謗中傷を判断するにあたって一番問題となるのが、批判や批評との違い・区別がつきにくいことです。
    自分からしてみればただの簡単な批判だったのに、相手は誹謗中傷だと受け止めていた、ということも十分にあり得ます。

    実際、今のところ誹謗中傷と批判の明確な基準は存在しておらず、裁判でも裁判官の判断に委ねられています。

    ですが、どこから誹謗中傷かと強いて言うのであれば、①行き過ぎた言葉になっていないか、②相手の人格を攻撃していないかを確認するのが良いでしょう。

    ①行き過ぎた言葉になっていないか|事例
    例えば、「クソ」「気持ち悪い」といった、相手を侮辱するような表現は基本的に誹謗中傷にあたると言えます。

    また、簡単な「死ね」は勿論、「生きるのやめた方がいいんじゃないですか?」というような丁寧そうに見えて言い過ぎな表現も、誹謗中傷になる可能性があります。

    ②相手の人格を攻撃していないか|事例
    誹謗中傷と批判の区別として、「人格」を対象としているか、「言動」を対象としているかで考えるケースも多く存在します。

    例えば、「ブスは消えた方がいい」「低能は家に引きこもってろ」というような、相手の能力・性格・容貌を含めた人格を貶す言葉、つまり人格攻撃は、誹謗中傷となるでしょう。

    上記の基準はあくまで参考であり、「誹謗中傷」という法律用語ではない言葉の意味については、再三述べているように明確な基準はありません。

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  2. 3631.匿名 :2024/09/04 (水)21:59
    >>3629

    微妙だね

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  3. 3641.匿名 :2024/09/04 (水)22:06
    >>3629

    いやいやだからそれをミシパはXと5でやってんでしょ?って話

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