トゥバとエナプとボネクド

トゥバはハイブのラウンジに比べたら空港のラウンジは大したことないと言ってジェジュンを絶句させてた
練習→シャワー→仮眠→ヘアメイクが自社で完結することをジェジュンは相当羨ましがってた
ロラパルーザは事務所の力がないと行けなかったと答えてた

エナプはアイランド(オーディション)にかかった総額をジェジュンが調べて、すごいことだよと諭してた
7人で住んでも広々使える宿舎と最初から一人部屋という環境も、当たり前ではないとジェジュンに言われてた
食事の時、ひとりひとりが好きな時間に適当に出前を頼むと聞いて、ジェジュンにみんなで注文をまとめて配達料を節約するという考えがないんだね、と半ば呆れられてた

ボネクド
超新人にもかかわらず、食事を頼むときメニューしか見ない(金額を確認しない)
ジェジュンの家と同じ地域にある宿舎(一等地)
社屋にいるだけですべてが完結するシステム
ZICOの作業室(すごい設備)

以前は、ハイブの所属ドルへの待遇はすごいと思ってたけど、今となっては豪勢な生活も華やかな活動も、会社へ縛りつけて離れなくさせるためじゃないかなと思うようになった

初期のトゥバは、一部屋しかない狭い宿舎で雑魚寝の貧乏生活してたし、

エナプは、アイランドのあの豪華な建物にはプライベートゾーンというものが無くて、またの名を鬱ランドと言われるくらい精神的な緊張の中でサバイバルしなければデビューできなかったし

地獄から天国を見せたら、会社やスタッフに深く感謝するようになっちゃうよね