1. 2020.匿名 :2024/10/04 (金)10:01
    >>1961

    昨日貼られてたよ

    BTS(防弾少年団)のメンバーであるVが志願したことで話題となっている「陸軍首都防衛司令部特殊任務隊」。この部隊は韓国の特殊部隊の中でも特に注目されており、その訓練の厳しさや任務の重要性は、韓国国内で広く知られています。

    陸軍首都防衛司令部特殊任務隊は、首都ソウルの防衛を担う特殊部隊です。1991年3月1日に設立され、都市戦や対テロ作戦に特化しています。通称「SDT(Special Duty Team)」または「特任隊(특임대 / トゥギムデ)」と呼ばれ、対テロ作戦や都市戦に特化した訓練を受け、様々な特殊任務を遂行します。

    【SDT】の任務について

    この部隊は、 ソウルでテロが発生した場合、30分以内に出動し、対テロ作戦を実行します。もともとはテロ対応の初動措置を担当していましたが、現在は都市戦の比重が増し、「国家指定対テロ特殊任務隊」として昇格しました。主な任務は、対テロ作戦、要人警護、武装逃亡兵の逮捕、一般災害救助などを担います。厳しい選抜試験を経て選ばれた隊員たちは、様々な高度な訓練を受け、対テロ戦術、爆発物処理、狙撃、リペリングなどの技術を磨いています。

    陸軍首都防衛司令部特殊任務隊は、他の特殊部隊とは異なり、対テロ作戦や都市戦に特化しています。隊員のほとんどが武道の有段者であり、日々5km以上のランニング、特殊戦闘技術、山岳走行、リペリング、空挺訓練など、基礎から高度な特殊訓練に至るまで、厳しいカリキュラムをこなしています。

    部隊内には、体力管理のためのウェイトトレーニング施設があり、これは首都防衛司令部の中でも最高の設備として知られます。勤務時間後、隊員たちは自発的に集まり、就寝前まで体力トレーニングに励んでいます。休日には特別なスケジュールがない場合は、必ずサッカーを楽しむと知られており、これが山岳走行よりも過酷だと言われています。

    首都防衛司令部の特性上(首都に位置するため)、対抗軍訓練に参加することはできません。そのため、定期的に35特殊任務大隊の隊員が、首都防衛司令部の部隊を対象に突然の侵入訓練を行います。これは直属部隊から所属師団までが対象で、一箇所が侵入されると他の全部隊が警戒を強めます。特殊任務大隊の隊員は、一般の兵士と比較しても、その身体的条件が非常に優れています。

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  2. 2027.匿名 :2024/10/04 (金)10:07
    >>2020

    アスリートがいこうと思うような場所だよね
    格闘技やサッカーやスポーツ経験あっても落ちる人もいて難しいんだろうし
    継続もして厳しい訓練があるから精神面などトータルで揃ってないとだろうし
    ついていけなくなる不安抱えると聞くし
    本当によく頑張ってるよねペンはただそれだけでいいのにね

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