1. 4537.匿名 :2025/03/07 (金)12:15

    JYJが勝訴した専属契約効力停止仮処分の一部分

    『芸能人の専属契約は当事者間の高度な信頼関係を前提に維持されるものである。しかし、記録および審問全体の趣旨から推認される本件申請の前後に表面化した対立要因、それに対する双方の対応の仕方や態度を考慮すると、申請人(JYJ)と被申請人(SM)のマネジメント契約の基盤となる基本的な信頼関係はすでに崩壊していると考えられ、本件契約の有効・無効を論じる以前に、両者の間でこれ以上正常な専属関係を維持することは困難であると判断される。

    さらに、国内の芸能市場における被申請人の影響力を考慮すると、本件本案の判断が長期化した場合、その期間中、申請人の独自の芸能活動は大きく制約されることが予想される。これは契約関係の単なる経済的側面を超えて、申請人の職業選択の自由や活動の自由といった憲法上の基本権に対して深刻な侵害要素として作用するおそれがある。一方、本件仮処分が認容された場合に生じる有形・無形の損害についての被申請人の主張は、ほとんど立証されていないか、または不十分である。

    したがって、本案訴訟において権利関係の争いが最終的に決着するまで、申請人が独自に芸能活動を行うことを可能にする仮の地位を定める保全の必要性は認められる。』

    ttps://x.com/maruru2051/status/1897519283166700010

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  2. 4542.匿名 :2025/03/07 (金)12:18
    >>4537

    仮処分申請でのポイントはここ

    申請人(JYJ)と被申請人(SM)のマネジメント契約の基盤となる基本的な信頼関係はすでに崩壊していると考えられ、本件契約の有効・無効を論じる以前に、両者の間でこれ以上正常な専属関係を維持することは困難であると判断される。

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