IVE（アイブ）が紅白歌合戦初出場内定、LESERAFIM（ルセラフィム）も有力視

先月19日、日本デビューを果たした6人組ガールズグループIVE（アイブ）の第73回NHK紅白歌合戦（12月31日午後7時20分）の初出場が内定したことが7日、分かった。

“完成型ガールズグループ”が、紅白に降臨する。 同グループはIZ*ONE出身ユジン(19)、ウォニョン(18)、そしてガウル(20)、リズ(17)イソ(15)日本人メンバーレイ(18)の6人で構成され、2021年12月「ELEVEN」で韓国デビューした。 8月にリリースされた3枚目のシングル「AfterLIKE」は、ミリオンセールスを突破。 2021年以後、韓国でデビューした新人グループの中で最高売上数を記録し、韓国が音楽各賞を席巻している。

8月には初来日、日本で初パフォーマンス。 同月、フジテレビで行われたイベント「バーチャル冒険アイランド2022」のテーマソングを務めるなど、日本デビュー前から早くも注目を集めた。 グループ名は「IHAVE=LIVE」を意味し、「私、そして私たちが持っているものをIVEらしく堂々とした姿で見せていく」という決意が込められている。

またIZ*ONE出身SAKURA(宮脇咲良)が所属し、やはり韓国の音楽賞を複数受賞している多国籍5人組ガールズグループLESERAFIM(ルセラフィム)の初出場も有力視されている。

10月日本デビューの6人組IVEが紅白歌合戦初出場内定　LE SSERAFIMも有力視 - 音楽 : 日刊スポーツ

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