ニュース

「イ·スマン先生の方向性に共感」パン·シヒョク、SM筆頭株主になる決心をした理由

HYBE側は「パン·シヒョク議長はイ·スマン前総括プロデューサーがK-POPを一つの産業に成し遂げたことに対して尊敬の意を伝えた。 イ·スマン元総括プロデューサーが描いてきたグローバルビジョンを現実化するという意志も表明した。 パン·シヒョク議長は普段「HYBEは(イ·スマン)先輩が開拓し磨いてきた道にレッドカーペットを敷いて下さって花道だけを歩いた」と言及するほどイ·スマン前総括プロデューサーと相互尊重と尊敬の関係を表明してきた」と説明した。

続けて「その中でパン·シヒョク議長はイ·スマン元総括プロデューサーが今年初めに宣言した『Humanity and Sustainability』キャンペーンに深い共感を示し、当時一連の事態で閉じこもり苦心中だったイ·スマン元総括プロデューサーに持続可能なK-POPの影響力活用を共にしたいという意を伝えた。 これに対しイ·スマン前総括プロデューサーはパン·シヒョク議長が音楽家として文化の価値を知り、K-POPが進むべき未来方向に対する哲学を共に共有できると判断し積極的な支持を送る決心をすることになった」と付け加えた。

パン·シヒョク議長は「HYBEはイ·スマン先生が推進してきたメタバース実装、マルチレーベル体制確立、地球再生のためのビジョンキャンペーンのような戦略的方向性に全面的に共感した」として「ハイブの力量を投入しグローバル市場でK-POPの地位をより一層拡大していく」と話した。

HYBE側は「1月15日SMエンターテインメントが発表した『グローバル水準の支配構造』と連係しSMエンターテインメントの運営構造を先進化する努力に万全を期する方針だ。 HYBEはSMエンターテインメント支配構造改善に対するイ·スマン前総括プロデューサーの意志を確認し、すでに理事会中心の経営を通じて最高水準の支配構造透明性を備えたのはもちろん、マルチレーベル戦略運営とファンダムプラットフォームの開発など業界先進化を主導してきただけにSMエンターテインメントの支配構造改善過程に積極的な役割を遂行する」と明らかにした。

뉴스 : 네이버 엔터
 
ぱるぎょん