人って見たいように見てしまう性質を持ってますよね。
心霊写真みたいなのが分かりやすい例えだとおもうんだけど、葉の影が目鼻の位置にあると人の顔だと思い込む。でもそれは人の顔が見慣れて知ってるから顔だと思ってるけど葉っぱなんです。
自分の馴染みのあるものありきで、客観的根拠の薄いものをそこに引っ張られると勝手に思い込んで不必要な悩みや疑心を持ってしまうので、本当に客観的根拠や蓋然性がそこにあるのか。他の視点はないのか、そちらがより蓋然性がないかを考えた方が精神衛生の上でもいいですよ。

そうですね。ここ見てると悪い方向に考えてしまいがちだったけど(さっきそうなってた)、何もわからない限り引っ張られすぎないようにします。ありがとう。