いくつかのK-POPを賞賛する一方で、BTSの『Dynamite』『Butter』『Permission to Dance』、スティーブ・アオキとのコラボ『MIC Drop』が英語の歌詞(洋楽)であるとし、ジョングクのニューアルバム(全編英語)についても不満げ。カラマニカ氏はこのアルバムについて「最初聴いた時、軽すぎてエッジ(特徴、魅力)がないと感じた。その後何回か繰り返し聴いてオッケー(まぁいいじゃん)と思った」と酷評。
アメリカのメディアUPROXXは、11月に発売されたジョンククの1stソロアルバム「GOLDEN」を「2023年最高のアルバム(The Best Albums Of 2023)」の1つに挙げ、「ジョンククはグループ(BTS)のメンバーだけでなく、ソロとしても自分が“ポップセンセーション”であることを証明した。彼のソロアルバムは、彼が入隊の手続きを始めると明かした数週間前に届いたため、ファンへのプレゼントとなった」と絶賛した後、「ロマンチックな「Standing Next to You」、リズミカルな「3D(feat.Jack Harlow)」、切ないバラード「Hate You」などが、時代を超えたクラシックとして残ることは間違いない」と伝えた。
「GOLDEN」は、ニューヨークタイムズが選定した「2023年最高のアルバム(Best Albums of 2023)」の一つとしても選ばれ、“グローバルポップスター”ジョングクの存在感をうかがわせた。
いくつかのK-POPを賞賛する一方で、BTSの『Dynamite』『Butter』『Permission to Dance』、スティーブ・アオキとのコラボ『MIC Drop』が英語の歌詞(洋楽)であるとし、ジョングクのニューアルバム(全編英語)についても不満げ。カラマニカ氏はこのアルバムについて「最初聴いた時、軽すぎてエッジ(特徴、魅力)がないと感じた。その後何回か繰り返し聴いてオッケー(まぁいいじゃん)と思った」と酷評。
NYTがジョングクの曲を酷評
米有力紙ニューヨークタイムズの音声メディアが、ジョングクのアメリカでの快進撃と音楽性を取り上げたのだが、内容が彼の功績をそれほど賞賛するものではなかった。
いくつかのK-POPを賞賛する一方で、BTSの『Dynamite』『Butter』『Permission to Dance』、スティーブ・アオキとのコラボ『MIC Drop』が英語の歌詞(洋楽)であるとし、ジョングクのニューアルバム(全編英語)についても不満げ。カラマニカ氏はこのアルバムについて「最初聴いた時、軽すぎてエッジ(特徴、魅力)がないと感じた。その後何回か繰り返し聴いてオッケー(まぁいいじゃん)と思った」と酷評。
西洋のポップスの影響を受けたジョングクの曲は洋楽寄りすぎて、K-POPのサウンドではないと言いたげだ。キャラ氏は批評を続ける。
「作詞家もプロデュース陣もすべてアメリカ人で、基本的に韓国人の顔を持ったアメリカのアルバムだと思う。ジャスティン・ティンバーレイク(の曲や世界観)にそっくり。ジャスティン・ティンバーレイクはすでにここにいるのだから、なぜジャスティン・ティンバーレイクと同じような韓国人アーティストが必要でしょうか? 私たちはここで『トロールズ・バンド・トゥギャザー』*を今すぐ観ることができます。それを観るためにわざわざソウルまで飛ぶ必要はありません」
*Trolls Band Together:映画『トロールズ』シリーズの3作目で今年11月公開
ジョングクのアルバムについての批評は続く。「アメリカントップ40のようなサウンド。チャートインしているそれぞれの曲のサンプルみたいな感じ」「悪いとは思わない。何もおかしいことはない。いい曲もあるし、極めて持ちの良いメインストリームのアルバム」
K-POPの特徴がない洋楽になってしまったのは、所属事務所がパンデミックによる経済的な打撃からどうにかしようと金儲けに走った結果として、「アメリカの音楽だけど韓国人によるもの。K-POPの要素はまったく含まれていない」「自分が聴いて楽しめる感じの曲ではない」と切り捨てた。
キャラ氏は自身を批判するARMYをSNSでブロックしている。
このエピソードはカラマニカ氏による「私たちは大人であり、違った意見を言う権利がある。ご視聴ありがとう」という言葉で締めくくられている。批評はジャーナリズムの一部である。おそらく今後もファンの反発が理由でエピソードが削除されることはないだろう。
言われると思った。同感
NYTはGoldenをベストアルバムのひとつに選んでたよね?
アメリカのメディアUPROXXは、11月に発売されたジョンククの1stソロアルバム「GOLDEN」を「2023年最高のアルバム(The Best Albums Of 2023)」の1つに挙げ、「ジョンククはグループ(BTS)のメンバーだけでなく、ソロとしても自分が“ポップセンセーション”であることを証明した。彼のソロアルバムは、彼が入隊の手続きを始めると明かした数週間前に届いたため、ファンへのプレゼントとなった」と絶賛した後、「ロマンチックな「Standing Next to You」、リズミカルな「3D(feat.Jack Harlow)」、切ないバラード「Hate You」などが、時代を超えたクラシックとして残ることは間違いない」と伝えた。
「GOLDEN」は、ニューヨークタイムズが選定した「2023年最高のアルバム(Best Albums of 2023)」の一つとしても選ばれ、“グローバルポップスター”ジョングクの存在感をうかがわせた。
色んな意見があって当然だとは思うよ。それでも私はジョングクのアルバム好きだし、ソロアーティストとしていろんな挑戦したジョングクすごいと思うわ
アミやペンは満足してる
1人の感想に踊らされる必要はないと思う
私は素敵なアルバムだったしアメリカで活躍できたと思う
グテシパとテテペンは害悪アピとグク下げはなぜいつもセットなの?ジミンペン頭悪いのどうにかして
メンバー下げ記事を探して持ち込む係でもいるのかな?
Badだろうけど、ほんの少しだけ同じことは思った正直。
本当にアメリカで売るためのアルバムって感じで、全然それでいいんだけど、でも普段から洋楽が好きな層、音楽が好きな人たちは、これなら普通に本物のジャスティンティンバーレイクやエド・シーランを聞くよなって思った。
でもパフォーマンスは圧巻だし、まだ一枚目だし、名前を売る第一歩でしょ。これからだよ。
NYTがジョングクの曲を酷評
米有力紙ニューヨークタイムズの音声メディアが、ジョングクのアメリカでの快進撃と音楽性を取り上げたのだが、内容が彼の功績をそれほど賞賛するものではなかった。
いくつかのK-POPを賞賛する一方で、BTSの『Dynamite』『Butter』『Permission to Dance』、スティーブ・アオキとのコラボ『MIC Drop』が英語の歌詞(洋楽)であるとし、ジョングクのニューアルバム(全編英語)についても不満げ。カラマニカ氏はこのアルバムについて「最初聴いた時、軽すぎてエッジ(特徴、魅力)がないと感じた。その後何回か繰り返し聴いてオッケー(まぁいいじゃん)と思った」と酷評。
西洋のポップスの影響を受けたジョングクの曲は洋楽寄りすぎて、K-POPのサウンドではないと言いたげだ。キャラ氏は批評を続ける。
「作詞家もプロデュース陣もすべてアメリカ人で、基本的に韓国人の顔を持ったアメリカのアルバムだと思う。ジャスティン・ティンバーレイク(の曲や世界観)にそっくり。ジャスティン・ティンバーレイクはすでにここにいるのだから、なぜジャスティン・ティンバーレイクと同じような韓国人アーティストが必要でしょうか? 私たちはここで『トロールズ・バンド・トゥギャザー』*を今すぐ観ることができます。それを観るためにわざわざソウルまで飛ぶ必要はありません」
*Trolls Band Together:映画『トロールズ』シリーズの3作目で今年11月公開
ジョングクのアルバムについての批評は続く。「アメリカントップ40のようなサウンド。チャートインしているそれぞれの曲のサンプルみたいな感じ」「悪いとは思わない。何もおかしいことはない。いい曲もあるし、極めて持ちの良いメインストリームのアルバム」
K-POPの特徴がない洋楽になってしまったのは、所属事務所がパンデミックによる経済的な打撃からどうにかしようと金儲けに走った結果として、「アメリカの音楽だけど韓国人によるもの。K-POPの要素はまったく含まれていない」「自分が聴いて楽しめる感じの曲ではない」と切り捨てた。
キャラ氏は自身を批判するARMYをSNSでブロックしている。
このエピソードはカラマニカ氏による「私たちは大人であり、違った意見を言う権利がある。ご視聴ありがとう」という言葉で締めくくられている。批評はジャーナリズムの一部である。おそらく今後もファンの反発が理由でエピソードが削除されることはないだろう。