メンバー下げ記事を探して持ち込む係でもいるのかな?
有識者の意見も大事やで
NYTがジョングクの曲を酷評
米有力紙ニューヨークタイムズの音声メディアが、ジョングクのアメリカでの快進撃と音楽性を取り上げたのだが、内容が彼の功績をそれほど賞賛するものではなかった。
いくつかのK-POPを賞賛する一方で、BTSの『Dynamite』『Butter』『Permission to Dance』、スティーブ・アオキとのコラボ『MIC Drop』が英語の歌詞(洋楽)であるとし、ジョングクのニューアルバム(全編英語)についても不満げ。カラマニカ氏はこのアルバムについて「最初聴いた時、軽すぎてエッジ(特徴、魅力)がないと感じた。その後何回か繰り返し聴いてオッケー(まぁいいじゃん)と思った」と酷評。
西洋のポップスの影響を受けたジョングクの曲は洋楽寄りすぎて、K-POPのサウンドではないと言いたげだ。キャラ氏は批評を続ける。 「作詞家もプロデュース陣もすべてアメリカ人で、基本的に韓国人の顔を持ったアメリカのアルバムだと思う。ジャスティン・ティンバーレイク(の曲や世界観)にそっくり。ジャスティン・ティンバーレイクはすでにここにいるのだから、なぜジャスティン・ティンバーレイクと同じような韓国人アーティストが必要でしょうか? 私たちはここで『トロールズ・バンド・トゥギャザー』*を今すぐ観ることができます。それを観るためにわざわざソウルまで飛ぶ必要はありません」
*Trolls Band Together:映画『トロールズ』シリーズの3作目で今年11月公開
ジョングクのアルバムについての批評は続く。「アメリカントップ40のようなサウンド。チャートインしているそれぞれの曲のサンプルみたいな感じ」「悪いとは思わない。何もおかしいことはない。いい曲もあるし、極めて持ちの良いメインストリームのアルバム」 K-POPの特徴がない洋楽になってしまったのは、所属事務所がパンデミックによる経済的な打撃からどうにかしようと金儲けに走った結果として、「アメリカの音楽だけど韓国人によるもの。K-POPの要素はまったく含まれていない」「自分が聴いて楽しめる感じの曲ではない」と切り捨てた。
キャラ氏は自身を批判するARMYをSNSでブロックしている。 このエピソードはカラマニカ氏による「私たちは大人であり、違った意見を言う権利がある。ご視聴ありがとう」という言葉で締めくくられている。批評はジャーナリズムの一部である。おそらく今後もファンの反発が理由でエピソードが削除されることはないだろう。
メンバー下げ記事を探して持ち込む係でもいるのかな?
有識者の意見も大事やで
NYTがジョングクの曲を酷評
米有力紙ニューヨークタイムズの音声メディアが、ジョングクのアメリカでの快進撃と音楽性を取り上げたのだが、内容が彼の功績をそれほど賞賛するものではなかった。
いくつかのK-POPを賞賛する一方で、BTSの『Dynamite』『Butter』『Permission to Dance』、スティーブ・アオキとのコラボ『MIC Drop』が英語の歌詞(洋楽)であるとし、ジョングクのニューアルバム(全編英語)についても不満げ。カラマニカ氏はこのアルバムについて「最初聴いた時、軽すぎてエッジ(特徴、魅力)がないと感じた。その後何回か繰り返し聴いてオッケー(まぁいいじゃん)と思った」と酷評。
西洋のポップスの影響を受けたジョングクの曲は洋楽寄りすぎて、K-POPのサウンドではないと言いたげだ。キャラ氏は批評を続ける。
「作詞家もプロデュース陣もすべてアメリカ人で、基本的に韓国人の顔を持ったアメリカのアルバムだと思う。ジャスティン・ティンバーレイク(の曲や世界観)にそっくり。ジャスティン・ティンバーレイクはすでにここにいるのだから、なぜジャスティン・ティンバーレイクと同じような韓国人アーティストが必要でしょうか? 私たちはここで『トロールズ・バンド・トゥギャザー』*を今すぐ観ることができます。それを観るためにわざわざソウルまで飛ぶ必要はありません」
*Trolls Band Together:映画『トロールズ』シリーズの3作目で今年11月公開
ジョングクのアルバムについての批評は続く。「アメリカントップ40のようなサウンド。チャートインしているそれぞれの曲のサンプルみたいな感じ」「悪いとは思わない。何もおかしいことはない。いい曲もあるし、極めて持ちの良いメインストリームのアルバム」
K-POPの特徴がない洋楽になってしまったのは、所属事務所がパンデミックによる経済的な打撃からどうにかしようと金儲けに走った結果として、「アメリカの音楽だけど韓国人によるもの。K-POPの要素はまったく含まれていない」「自分が聴いて楽しめる感じの曲ではない」と切り捨てた。
キャラ氏は自身を批判するARMYをSNSでブロックしている。
このエピソードはカラマニカ氏による「私たちは大人であり、違った意見を言う権利がある。ご視聴ありがとう」という言葉で締めくくられている。批評はジャーナリズムの一部である。おそらく今後もファンの反発が理由でエピソードが削除されることはないだろう。
メンバー下げ記事を探して持ち込む係でもいるのかな?