1. 3727.匿名 :2024/01/25 (木)01:57

    [ソウル聯合ニュース】パク・ヒョンジュン記者=アイドルグループ、防弾少年団(BTS)のメンバーになりすまして兵役関連事項と未公開音源などの情報を無断で収集した容疑などで裁判にかけられた20代の男性が1審で実刑を宣告された。

    24日、裁判所によると、ソウル中央地裁刑事27単独ハム・ヒョンジ裁判長は19日、情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律違反などの容疑で起訴されたA(29)氏に懲役1年を宣告した。

    A氏は携帯電話を利用して、あたかも自分がBTSのメンバーであるかのようにレコード制作プロデューサーに近づき、兵役関連情報を収集し、未公開ガイド音源などを送信された疑いで拘束起訴された。

    具体的に、Aは2022年8~9月、BTSメンバーであるシュガ(本名ミン・ユンギ)を装ってプロデューサーB氏と会話をしていたところ、B氏から未公開ガイド音源などを受け取ったと調査された。

    同年11月には逆にB氏を偽装した後、シュガに連絡し、アルバム発売準備に関する情報と発売予定日、入隊時期に関する兵役関連情報を収集したことが分かった。

    それだけでなく、A氏は同じグループのメンバーV(本名キム・テヒョン)のように振る舞いながら、他のプロデューサーから10個以上の未公開ガイド音源ファイルを受け取ったと把握された。

    また、彼には一般には公開されていない所属事務所のアルバム発売関連情報、未公開音源情報、所属歌手の個人情報及び身上情報、スケジュールなどを無断で取り出した容疑(業務妨害)も適用された。

    ハム裁判官は「被告人のこのような行為により、被害者と被害会社が相当な財産的・社会的被害を受ける可能性があった」とし、「未公開情報を伝達された被害者たちは相当な精神的被害を受けたと思われる」と述べた。

    続けて「犯行動機は、収集した未公開情報を使用して成功した作曲家を装い、人々の歓心を得るためだ」とし、「同種の犯行で捜査及び裁判を受けている期間中にも継続して犯行したもので、その罪質が良くない」と指摘した。

    その上で、「被告人はこの事件の犯行手口と一部類似した犯行で過去に実刑を宣告された経歴もある」とし、「被害が全く回復されず、被害者から許しを受けることもできなかった」と付け加えた。

    ただ、「現在、反省する態度を見せており、被告の家族が善導を誓っている」とし、「確定判決と一緒に裁判を受けた場合との公平性を考慮した」と量刑理由を伝えた。

    一方、音楽プロデューサーとして知られるA氏は、過去、有名アイドルグループの曲制作過程にも参加したという。彼は先月23日、1審判決に不満を抱き、裁判所に控訴状を提出した。

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  2. 3749.匿名 :2024/01/25 (木)07:50
    >>3727

    これユンギも騙されてるんだよね
    これを機に情報守秘が徹底されるといいな

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