1. 2666.匿名 :2024/04/30 (火)20:39
    >>2660

    HYBEは2023年、ミン・ヒジンにADORの株を「ストックオプション(株式会社の経営者や従業員が自社株を一定の行使価格で購入できる権利)」ではなく、あえて株式の低価格で買えるよう対応した。

    それによりミン・ヒジンは持分が18%となり「ADOR」の2大株主となった。

    仮に「ストックオプション」で購入していた場合、多額の税金が必要だったが、ADORは当時まだ赤字企業(2022年の営業赤字40億ウォン)だったため、「赤字企業の株」を購入したことで節税にもなった。

    そして、今はこのHYBEのミン・ヒジンへの対応が裏目に出ている。

    「ストックオプション」は在職時にのみ権限を行使できるため、ミン・ヒジンが独立を企てれば権限が消えてしまうが、株購入なため自由に売り渡すことができる。

    また、ミン・ヒジンはHYBEと「プットオプション(あらかじめ決めた行使価格で商品を売る権利)」も契約済みで、 相互に合意した価格で転売する権利であり、およそ1000億ウォン相当と推定される。

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  2. 2681.匿名 :2024/04/30 (火)20:59
    >>2666

    税金ケチってストックオプションじゃなく株式を直接購入したから、いま身動き取れなくなってるってことね
    役員が株式の売買契約を結んだら、その株を持っているかぎり同業他社への転職がしづらくなる
    株主間契約の競業避止義務(株主の持分を売却し、同業他社で事業を開始することにより、不正競争を防止するために買い手が義務付ける条項。これはどの業界でも一般的な条項)にひっかかるから

    奴隷契約でもなんでもなく、ただの身から出た錆

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