1. 324.匿名 :2024/08/06 (火)09:45
    >>318

    世界1位の音源サービスであるSpotifyが、何度も浮上した韓国上陸説の末、2月2日、韓国でのサービスを開始した。しかし、広告のかわりに無料で音楽鑑賞ができるサービスが外され、カカオMやジニーミュージックなどの大手流通会社が保有している音源は聞くことができない。 他国に比べて料金も高い状況だ。

    Spotifyの最大の強みであるキュレーション機能は「韓国専用プレイリスト」などで現地化まで終えたが、音楽鑑賞の無料機能は除外された。大手流通会社の音源も外され、事実上聴ける韓国の曲はまだ多くない。

    これは韓国音楽著作権協会など国内音源著作権料関連団体との交渉が不調に終わったためとみられる。Spotifyは昨年12月に「共にする音楽著作家協会」と著作権交渉を終えたが、インディーズミュージシャンの音楽が大多数だ。メロンやジニーなどの通信会社をバックにした国産音源のストリーミングサービスが優勢の韓国市場でけん制されているという感じもぬぐえない。

  2. 333.匿名 :2024/08/06 (火)09:54
    >>324

    以後、韓国市場で価格に対する批判が出てくることを意識したのか、プレミアムユーザーに料金制に関するアンケートを受けたりした。

    2022年11月、モバイルとPCからダウンロードせずにストリーミングのみ可能なベーシックプランを発売した。 価格は月8690ウォン。

    2024年4月、いよいよ大韓民国に無料版サービスを発売した。ただし、Freeプランが別途存在する海外とは異なり、5月22日基準の別途無料プランは案内されていない。 しかし2024年6月、疑問の理由で大韓民国のスポーティファイ無料アカウントが利用できなくなり、従前のように再び3ヶ月無料体験に変更された。