電動キックボードって言ってたけどスクーター？⋯BTSシュガーの謝罪文に世論冷たく冷めた理由

防弾少年団のメンバーシュガーが飲酒状態で電動キックボードではなく電動スクーターに乗ったことが確認された。所属事務所とシュガー本人とも謝罪文で電動キックボードだと主張していたので、ネットユーザーは事実を歪曲した謝罪文だと冷笑混じった反応を見せている。
問題は、シュガーと所属事務所のビッグヒットは皆、シュガーが搭乗したのが電動キックボードだと主張したが、実は電動スクーターだったという点だ。

シュガーと所属事務所のビッグヒットは「飲酒状態で家に帰宅中、ヘルメットを着用した状態で電動キックボードを利用した」とし「500mほど移動後、駐車中に転んで、周辺にいらっしゃる警察を通じて飲酒測定した結果、犯則金と免許取り消し処分を受けた」と明らかにした。

しかし警察によるとシュガーが搭乗したモデルはサドルのあるモデルで、道路交通法上サドルのあるモデルは電動キックボードではなく電動スクーターに区分される。

あるネット民は「どちらにしても飲酒運転をしたということは変わらないのに、無駄な蛇足を付けて謝罪文ではなく、事件を縮小しようとしているように見える」と批判した。

インターネットコミュニティFMコリアのネット民たちは「申し上げるだけでいいのをあえてキックボードと言って仕事を育てるのか」「スクーターとキックボードと同じではないのにがっかりだ」「どちらにしても飲酒運転は同じなのになぜ縮小したのか分からない」という意見を残した。

椅子があったって記事になってたけどキックボードではないね…