SBS「ジャングルの法則」などに出演していることで知られているお笑い芸人ノウジンが、飲酒運転で警察に摘発されたことが明らかになった。
ソウル永登浦警察署によると、ノウジンは、2020年7月15日午後11時20分頃、永登浦オリンピック大路で飲酒運転をした疑いで立件された。
警察は、飲酒運転の疑いがあるという通報を受けて現場に出動し端城山大橋近くでノウジンを検挙したことが分かった。
摘発当時ノウジンの血中アルコール濃度は0.185％もあり、これは免許取り消しにレベルに該当する高い数値だ。

ノウジンは自身のSNSに「水曜日の夕方、飲酒した状態で間違った判断をしたせいで過ちを犯してしまった。言い訳の余地はなく、今回のことは明らかに不適切な行動であり、絶対あってはならないことだった。心から謝罪し申し訳ございません。これから反省し自粛します」と明らかにした。

逮捕後寄付やボランティア活動を経て8/13新しい事務所と契約し復帰を発表