世宗法律事務所からの声明全文：

こんにちは。

これは、ADORの元CEOであるミン・ヒジン氏に代わってメディアとのコミュニケーションを担当する法律事務所、セジョン・アンド・マコル・コンサルティンググループです。

本日午前、ADORの取締役会は、ミン・ヒジン氏の社内取締役再任について協議するため臨時株主総会を招集することを決議した。ただし、この決定は最終的に主要株主であるHYBEの判断に委ねられるため、現時点でミン氏が再任されるかどうかは不透明である。

一方、ADORの役員会は、9月11日午前、ミン・ヒジンに今後5年間ニュージーンズのプロデュースをするという提案をしたと主張している。しかし、一方的な解約権など、当初の案にあった多数の有害条項を削除するなど、真摯な提案はなかった。「妥協案」という言葉は言葉遊びに過ぎない。

ミン・ヒジン代表は、現状の問題のある内容で契約を単純に延長した場合、ニュージーンズの正常な芸術活動が保障されないと懸念し、代表取締役に復帰する意向を明らかにし、HYBE側に誠意が反映された詳細な契約書を要求した。適切な交渉も始まって​​いないのに、度重なるマスコミ報道に強い憤りを覚える。

HYBEが所属アーティストの業績を軽視する行為が本日暴露されました。ADORが本日突然声明を発表した理由に疑問を抱いており、ミン・ヒジンとNewJeansの間に亀裂を生じさせようとする試みではないかと疑問を抱いています。多くの方がご存知のように、HYBEは不当なメディア報道を開始し、真実が明らかになるとそれを隠蔽するためにさらに声明を発表する前歴があります。

CEOの権限は、最近明らかになったこれらの問題に対処するだけでなく、HYBE内の他のいくつかの不正行為を防ぐためにも重要であり、ミン・ヒジンのCEOとしての復帰が不可欠な要求であるのはそのためです。

私たちはADORの度重なる虚偽と大衆を欺く試みに深い憤りを感じており、アーティストに与えた損害を遺憾に思います。私たちはADORの理事会がマスコミの駆け引きをやめ、誠実な交渉に臨むことを望みます。また、アーティストの正当な成功のためにミン・ヒジン代表取締役の復帰を強く求めます。

私たちはニュージーンズを支持します

ミン・ヒジンさん、あなたが回答するのはおかしいですよ。CEO復職はメンバーが要求したことですよね。言わせていたのがバレバレです。

メンバーを使って金のために自分の椅子を守るのはやめて欲しい。プロデュースに社長である必要なんてないよ、それを願っているのはミン・ヒジンさんだけなのでは？

プロデュース業に専念できるならばそのほうがずっといい、ニュジのためです。