追加でウィバスの不正関連

Weverse社の情報開示漏れ…国会監査回避のためか？

11月8日
Weverse CompanyとPledis Entertainmentの関連会社（支配株主同一）との取引変更に関する開示について：

商品・サービス取引の変更に関する開示が遅れました。

実際の取引額が予想額に比べて20％以上減少したため、開示内容の変更に至りました。

5月21日開示（第3四半期予想取引額）：
– 売上高: 1,929百万ウォン(190億ウォン) – コンサート事業
– 購入額: 8,393百万ウォン(840億) – レコード、MD (8337)、コンサート(56)

11月8日開示（第3四半期の実際の取引額）：
– 売上高: 9億9500万ウォン(100億ウォン) – コンサート事業
– 購入額: 1,407百万ウォン(140億) – レコード、MD (1351)、コンサート(56)

数値の変化:
– 売上高: 約-48.42%の減少（190億から100億へ）
– 購入: 約 -83.24% の減少 (840 億から 140 億へ)

たとえ購入金額を最大化したとしても、予想金額に比べて 83% 減少するということは、単なるエラーの域を超えています。

その理由を見ると、次のような要因が考えられます。
1. 需要予測の失敗
2. ファンの消費パターンの変化
3. 流通ネットワークの問題（返品、在庫の蓄積）
4. 売上が低迷
5. 経営陣のミス（非現実的な予測で市場に誤ったシグナルを送る）

しかし、最大の問題は次のとおりです。

2024年第3四半期の取引額の予想と実績が83%変動したにもかかわらず、9月末に開示の変更は省略されました。

アルバムダンピング問題は2024年10月の国会監査で調査中だったことを考えると、今回の省略は監査を回避するために意図的に開示を遅らせたと解釈される可能性がある。

これは単なる情報開示義務違反にとどまらず、国会監査逃れの疑いも含まれており、看過できない。

ハイブ本当にやばいじゃん