1. 2266.匿名 :2024/11/29 (金)20:52
    >>2265

    非公開だった契約内容とその影響

    この株主間契約は、韓国取引所によるハイブの上場審査や金融監督院への証券申告書において公開されていませんでした。また、これらPEFの保有株の一部はロックアップ(売却制限)が掛けられていませんでした。スティック・インベストメントは保有株の70%を自主的に3か月間ロックアップしましたが、イーストーンPEとニューメイン・エクイティの保有株にはロックアップが一切適用されませんでした。その結果、PEFは上場初日から4日間で計4258億ウォン分の株式を売却し、初期投資家たちに損失を与える要因となりました。

    取引所と金融監督院の対応

    取引所や金融監督院は、この株主間契約の存在を知らなかったと主張しています。取引所の審査担当者は「この契約が報告されていれば、適正性を審査し、ロックアップを促す措置を取っていた」と述べています。また、金融監督院への証券申告書にも契約内容は記載されておらず、関係者は「公募投資家に重要な情報だった」と問題視しています。

    法的および倫理的な見解の相違

    一部の弁護士は「最大株主と外部投資家間の利益共有契約は、公募投資家が知るべき情報である」と指摘しています。一方で、別の弁護士は「株主間の私的な契約であるため、上場に影響を与える事案ではないと判断された可能性がある」としています。

    パン議長がIPOを通じて得た莫大な利益は、PEFとの密接な契約関係が背景にありましたが、その非公開性が市場の信頼性に影響を及ぼしていると見る声もあります。

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  2. 2276.匿名 :2024/11/29 (金)21:00
    >>2266

    パンはそのうち証券法違反で逮捕されそうだね

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