なんでも

『ミステリと言う勿れ』菅田将暉演じる主人公が語るいじめの真理・加害児側の病理

「僕は常々思ってるんですが…、どうして、いじめられているほうが逃げなきゃならないんでしょう」 ハッとした表情で注目する、人質と犯人たち。 「欧米の一部では、いじめているほうを病んでると判断するそうです。いじめてなきゃやってられないほど、病んでる。だから隔離して、カウンセリングを受けさせて、癒すべきと考える。日本は逆です。いじめられてる子をなんとかケアしようカウンセリングを受けさせよう、逃げ場を与えよう。でも逃げるのってリスクが大きい。学校にも行けなくなって、損ばかりする。DVもそうだけど、どうして被害者のほうに逃げさせるんだろう。病んでたり、迷惑だったり、恥ずかしくて問題があるのはいじめてるほうなのに」

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ぱるぎょん

  1. 1.匿名 :2022/02/09 (水)00:53

    これは本当にそう思う。いじめる側はいじめられてない第三者からも評判が悪いのが多い。なにか言ったら自分が標的にされるから言わないだけなんだよね。いじめる側を隔離しちゃえば平和になるのに。

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  2. 2.匿名 :2022/02/12 (土)01:06

    このセリフは良かったです。外国のケアって日本よりずっと進んでいそうですね。
     いじめる人の方がいじめられる人より弱い所ありそうです。考えさせられるのセリフが多いですね。セリフ多すぎてストレスで菅田将暉君、口内炎になったっのは本当の話し…。

  3. 3.匿名 :2022/02/12 (土)11:49

    いじめてる側も病んではいるでしょう。そしてそのはけ口がいじめという形なのです。私もいじめられていましたし、今も嫌がらせされています。ただ、カウンセリングだけで解決する問題でもないです。いじめは人と人とが関わる限り絶対になくならないというのが個人的な意見ですし、自分の身は逃げてでも自分で守るしかないんですよ。

  4. 4.匿名 :2022/02/12 (土)13:18

    考えさせられるシーンでしたよね
    たしかにいじめとかする人は病んでるなと思います。