国会で男性の育児参加を促すための制度整理が進む中、ライターのヨッピーさんのツイートに多くの反響が寄せられている。
昨年10月に子どもが生まれたばかりのヨッピーさん。8日、「僕、『よーし、育児ゴリゴリやるぞ~!』ってな意気込みだったんですけど、育児教室の先生や助産師さんがみんな『ママが~』『ママは~』ってママ主体で話をするし、男性が参加出来ないものもたくさんあったりするので、僕自身は別に気にしないけどあれで心が折れる父親もいると思うから改善して欲しい」とTwitterに投稿。1.5万件のリツイート、10万件の“いいね”を記録した。
「“ママは?”という呼びかけをやめてみては」ツイートが反響を呼ぶヨッピーさんが指摘する、男性の育児参加が進まないワケ | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
国会で男性の育児参加を促すための制度整理が進む中、ライターのヨッピーさんのツイートに多くの反響が寄せられている。 昨年10月に子どもが生まれたばかりのヨッピーさん。8日、「僕、『よーし、育児ゴリゴリやるぞ~!』ってな意気込みだったんですけど…
この人への批判も多いけど、少なくとも彼は男女平等に育児をすることに前向きな姿勢だよね、、、
なんでも叩く日本怖いね
何でもかんでも男女平等とは行かないのは仕方ないと思います。昔に比べれば男性の育児や家事への参加は明らかに増えてきてますので社会全体がもう少し男性が育児に取り組みやすい環境を整え無ければ行けないと思います。
男性の育児参加、前より増えて来ていても、やはり育休取れる良い会社で、尚且つ本当に覚悟して育休取れる男性は少ないかもしれませんね。ママ向けの内容も実際多いのだろうし。国会議員自ら育休中に浮気しちゃった宮崎さんも、ちょっと、渦中の時は大変でしたしね。
育休とりにくいし、まだまだ育児は女性主体っていう風潮がありますよね。
世間の意識が変わらないと難しいかも
うちの会社でも育児休暇の制度はありますが、男性社員がそれを利用する雰囲気はないですね。もともと人が足りていない職場なので、育児休暇を取られてしまうと、残された人間の負担が増えます。女性社員が育児休暇を取るのは致し方なしと受け入れられますが、男性社員となると、この状況で休まれるととやっぱり思われと感じますね。
育児を独占にしたい女性が多いからだと思います。結婚に失敗しても、育児では成功したいママが多いからだと思います。人生でやりたい事が何もないままママになり、職業がママになり、子供を、子育てを利用したいんだと思います。
会社の上層部にいる男性たちが、子育てをしている母親たちからの率直な意見を聞く場を義務的にでも作って、子育ての大変さを心から理解してもらわないと、男性の育児休暇を奨励するなどの制度改正は難しいのかなと思います。
子育てに直接関わっていない方たちも含め、社会全体で男女ともに協力しないと子育ては成り立たないということをもっと多くの方たちが実感することで、男性の参加も進むように思います。
核家族でワンオペ育児の人が増えて、専業主婦でも夫に家事育児を求める人が増えた。女性として権利を主張するのはわかるけど、男性の気持ちを考えると、男性ばかりに責任や負担が押しつけられて逃げ出したくなるのもわかる気がする。
まだまだパパが稼いでママが育児って家庭はめちゃくちゃ多いからしょうかないかと…
そもそも男女ともに育児は「母」がやるものだと思っている文化が強いのが原因だと思います。男は育児をするのではなく「手伝う」という言葉が多く出回っているのもあり、自然に「ママは」と言ってしまうのかなと思います。世間が女性も子供を育てながら社会に出られる環境を作らないと難しいのかなと思います。
育休・産休・子供の都合で欠勤がない、という理由で男性社員を募集する企業も耳にしますしね。
もちろん、重大な業務内容であれば長期の休みや欠勤は避けてもらいたいこともありますけどね。
育児休業の取得を含めて、今はまだなかなか男性の育児参加が珍しいのが現状です。ですので、これからの若者がさまざまな意見、考え方を出し合って、時代と共に変化していくのだと思います。でも、多分時代が変わっても、子どもは父親よりも基本的には母親の側につきそうな気はします。50代のおじさんの個人的な意見ですが、母親が子供の面倒をしっかりみていた方が、しっかりと子供が育っている場合が多いですね。(もちろん、これからの時代は分かりませんが)
実際問題難しいと思います。
奥さんに余程の事情などがあった場合は例外はあれど、理解がある企業、上司はどれ程いるでしょう。結局働き手は周りの顔を伺わなくてはならない面もあるので
ゆくゆく時代と共によい方向に変わればとは思います
ちょっとそれますが、子供には名前で呼ばせたかったのに、保育園でママ、ママと先生達が言うからそのまま ママになってしまいました。
因みに、左利きになりそうだったのにその保育園ではお箸は右手!と教育する先生が複数人居て右利きになってしまいました。
保育園には感謝の気持ちでいっぱいですが・・・
パパ!パパさん頑張れ!
男性にも全部を請け負うくらいの覚悟、そして女性にも全てをまかせられる覚悟がないからだと思います。
オムツ替えの台がトイレに無かったりとか、まだまだ環境も男性向きじゃないもんね。
男女の根強い役割分担はそうそう変わらないんだろうなと思ってる。
徐々にではありますが、男性の育児も昔に比べたら浸透していますし、意識も変わってきていると思います。
自分だって良い妻、良い母親でありたいと思う気持ちがあって、育児の主体は自分であるべきって無意識にそう思ってるのかも。夫のことも子どもたちのことも愛しているし、色々してあげたい。献身的な愛が美しいような気もする。でも現実的には朝早くから走り回って子どもたち送って会社行って働いて心も身体も疲れ切って、助けて欲しいって思ってる。
子育ては母親がという意識がまだ根強いなと思います。育休取る人が圧倒的に女性だったり‥結局母親と一緒にいる時間の方が長くなるので、なかなか進まないですね。
育児を指導する側も、実際そのような指導の場に参加する親が母親であることが多いためにそのような話し方が染み付いてしまっているのだと思います。それを変えるためにはやはり実際に男性が育児に参加し、そしてそのような育児指導の場面にも参加すると言うことが大事だと思います。
すでに出ている意見にもありますが、まだまだ「母親が世話をする」前提な傾向がありますよね。
おむつ交換台の置いてある場所もそうですし、ミルクを飲ませたくても授乳室には当然入れませんし。
なんらかの事情で父子家庭になっても、母子家庭と比べて補助がありません。
金銭面ではなんとかなるとしても、子育てが大変になってしまいます。
今回の男性の育休制度の改正は良い一歩かなと思いました。
まずは制度が整っていないと参加したくてもできない人もたくさんいると思うので、さらに整備されると良いなと思います。
ただ、助産師さんに関しては母子をサポートするのが元々のお仕事だと思うので、ママは~っていう言い回しが多くなるのは仕方ないと思います。
男性は子供が1歳になるまで父親にはなれないという話を聞きました。母親はずっとお腹の中で育てているから致し方ないと思いますが、難しい問題ですよね
育休とりにくいし、まだまだ育児は女性主体っていう風潮がありますよね。
世間の意識が変わらないと難しいかも