1. 835.匿名 :2023/02/19 (日)23:00

    誹謗中傷をする人が求めているのは相手からの反応であり、交流分析の心理学では「ストローク」と言われています。ストロークとはコミュニケーションで得ることができる刺激、あるいは心の栄養のようなものです。

    体の健康には食物からの栄養が必要なように、心の健康を保つためにも栄養は欠かすことはできません。ここで言う心の栄養とは他者からの承認・反応です。

    こちらが挨拶した後に相手からも挨拶が返ってくると嬉しく感じると思いますが、このような相手との交流をすることでストローク、つまり心の栄養を摂取することができます。普段行なっているコミュニケーションも、言い換えればストロークを与え、一方で受け取る行為と言うことができます。

    ただ、ストロークにも種類があり、「ありがとう」などポジティブな言葉や行為による肯定的ストロークの他にも、悪口や嫌がらせといった否定的ストロークがあります。最も苦痛なのが無視、つまり心の栄養であるストローク自体を得られないことですから、否定的ストロークでも構わないので用いることで、相手からストロークを得ようとします。

    つまり、中傷する人はストロークが満たされない状態から抜け出そうと、悪口や暴言などを用いて反応を得ようとしているだけなのです。相手が嫌がることをするのが一番手っ取り早く反応を得る手段ですからね。

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  2. 844.匿名 :2023/02/19 (日)23:02
    >>835

    要するに人とのコミュニケーションに飢えてるということかな

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  3. 846.匿名 :2023/02/19 (日)23:03
    >>835

    ここの人達の事だ

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