兵役に関する情報にはアクゲやシパが拡散した不確定な話が多く、注意が必要である。

▽ジミンの所属はサソリ部隊
▽ジミンの所属はアメリカ海兵隊
▽ジミンは砲兵の頭脳として弾道を計算している
▽ジミンとジョングクはKCTC訓練に参加した
▽ジョングクの日報が流出し、軍がそれを認めた

これらは全てアクゲやシパが広めている情報だが、確たる証拠のある情報は一つもない。
噂や憶測・推測の域を出ておらず、その情報源も信用に足るものではない。
また、2024年6月初頭に「ジミンが特級戦士になった」という噂が一気に広まったが、これも同じようにソースはなく、とあるペンのポストがきっかけとなり話が広まっただけに過ぎない。

【ジミンとジョングクの所属】
二人の配属先は「第5軍団 第5歩兵師団 砲兵旅団」。同じ第5軍団隷下の第5砲兵旅団とは別の部隊である。第5歩兵師団はもともと第6軍団隷下に置かれていたが、2022年11月に第6軍団が解体されたため第5軍団隷下の部隊となった。
ジョングクの補職は本人の発言から炊事兵であることがほぼ確定しているが、ジミンの補職については一切不明である。これまでに「通信兵」「PX兵（軍隊内の売店担当）」「FDC（Fire Direction Center＝射撃指揮所）」等の名前がジミンの補職として挙がったことがあるが、全て噂や推測、ネットの書き込みがもとになった不確定な情報である。「韓国陸軍戦闘作戦の中枢にいる」というのも、噂から発展したアクゲやシパの妄想である。