特殊部隊なのに特級戦士があるってことは一般の特級戦士より基準が厳しいって事なん？

こういうのがあったよ
本国ペンの投稿の翻訳から

SDT（陸車首都防衛司令部特殊任務除）の特級戦士の基準は、一般陸車と多少差があります。SDTは特殊任務であるだけに、より厳格で高い基準を適用します。
SDT特急転写基準（例）
・射撃：20発中18発以上命中
・腕立て伏せ：2分以内に72回以上
・腹筋：2分以内に86回以上
・3km競走：12分30秒以内
・10km 急速行車：2時間10分以内（完全車装25kg）
・5km飛び歩：40分以内（単独軍装15kg）
・精神力：100点満点中90点以上
この他にもレッグタック、全長循環連勤、240m往復競走など、様々な種目で高い基準を満たさなけれはなりません。また、SDTは特殊任務を行する部隊であるだけに、単純に体力だけでなく精神力、戦闘技術、状況判断能力など多様な能力を総合的に評価します。
特急戦士の特典
SDT特急戦士になると、次のような様々な特典が与えられます。
・襃賞休暇
早期進級
・部除の名誉の殿堂入り写真の掲示
・射撃賞の機会
・その他の自負心鼓吹等の精神的補償
参考
・特急戦士の基準は部除ごとに若干の違いがあります。
・SDTは通常の陸軍よりも厳しい基準で特急戦士を選抜します。
・特急戦士の選抜基準は毎年変わることがあります。