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IU、盗作疑惑から中傷コメントまで…刑事告訴の進捗を報告「時間がかかっても最後まで追及」

歌手のIUが、刑事告訴に関する進行状況を報告した。

7日、所属事務所のEDAMエンターテインメントは、法定代理人である法務法人(有限)シンウォンから、IUに関する刑事告訴の進行状況を伝えてもらったとし、その内容を公開した。

まず、IUのスパイ疑惑を提起して虚偽事実を流布したA氏に対しては、告訴状の提出及び事件の受付から3ヶ月近く経った本日(7日)まで、被告訴人が調査を拒否しており、捜査が難航しているという。これに対して法定代理人は「追加資料と意見書の提出を通じて、迅速な捜査を促している」と明らかにした。

また、著作権法違反に関連して訴えられたことに対しては「5月15日に弁護人の意見書を提出して、同事件が法律上の根拠も備えていないものであることを強く主張し、事件の速やかな終結を促した。その後も7月20日と28日に、それぞれ弁護人の意見書を追加で提出し、同事件告発が法律上の根拠がないことを追加で釈明した。現在、捜査機関の処分を待っている状況だ」と説明した。

続いて、盗作疑惑の流布については「1,700件に及ぶ資料を基に告訴の対象を1次的に選別した。続いて3月20日、最終的に選別した被告訴人58人を虚偽事実の摘示による名誉毀損の疑いで訴え、ソウル江南(カンナム)警察署に告訴状を提出した」とし「多数の被告訴人に対して告訴が行われているため、現在の事件を整理して被告訴人の人的事項の確保のための令状を申請予定であることを確認した」と明らかにした。
また、IUの所属事務所は誹謗中傷コメントと関連して「アーティストに対する侮辱的な発言を掲示し、わいせつ物を制作して掲示および流布した61人に対して、侮辱などの疑いでソウル方背(パンベ)警察署に告訴状を提出した。現在、被告訴人たちの人的事項の確保のための令状を申請中であることを確認した」とコメントした。
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ぱるぎょん