テテおすすめの「君の名前で僕を呼んで」観てみました。淡々としたシーンが続くけどラスト近くの主人公のお父さんの語りがすべてだなって感じ。テテもお父さんのセリフに感銘したのかな…テテ、これを公にオススメしちゃって大丈夫？って少し思っちゃったけど。

↑続きだけど、舞台がイタリアだし、なんかマルタの二人とだぶっちゃった。グテの事って長〜い映画を観てるような感じがする。

エリオがオリヴァーで、オリヴァーがエリオ
デカルコマニーだったりKVサインやタトゥーのA（V）を連想しちゃう。
2人でひとつの完全体、お互いなしでは生きていけないのかな、なんて。

ラストシーン、本当にすごかったね
あと、見る前はもっと観念的な映画なのかなって思ってたけど、実際に見るとかなり直接的なシーンが多くてびっくりした

美しくて、いろいろと考えさせられるいい作品だったよ

全編見るのがおすすめだけど、最近YouTubeであらすじ紹介動画が出たので参考までに載せときます
ttps://www.youtube.com/watch?v=WAnV-pUwMGQ

今dtvで観られるよ！是非とも！

この映画、映画館で8回、DVDも持ってますが、本当に素晴らしい映画です。音楽や映像美も素晴らしい。もちろんティモシーの演技も脱帽ですが、感受性豊かなテテはこの映画を本当に気に入ったようだけど、一般的にはこの映画、男性(ごくごく一般的な)には直接的な映像も多いので受け入れられないんじゃないかなと。私の回りの男性の評価は「普通」でした。で、ラストのお父さんのセリフ。テテが覚えようとしてるという事実に胸が締め付けられました。あんな風に今の自分の気持ちを受け入れてほしいのかなと。あのセリフを覚えようとしている行為がもう全てだと思うんです。
それと、テテが何か賞を受賞したときかな？ステージに上がって斜め上45度に両手をあげる動作をするんですが、それはこの映画の主演ティモシーがよくレッドカーペットでやっていた動作で。ティモシーシャラメのことも気にして見たりしてたのかなと思うと、可愛すぎて、もう何もかもがいとおしい。

私も観ました。
すごく雰囲気があって美しい映画でしたが、思っていた以上に性描写もあり、驚いた記憶が。
テテこれをVliveで勧めたのかと思うと、かなり勇気のある行動だと思いました。
正直、この映画にノーマルの男性が共感や感動できるのかということにかなり疑問があります。
かなり行間を読まないと分かりにくい感情の動きもありますし、ノーマルな男性からしたら、感情移入はしにくいと思います。
美しい男性同士の恋愛模様をまだ受け入れやすい女性、もしくは、主人公と似たような立場にある男性、のどちらかしかこの映画には共感できない気がしました。

この映画にすごく考えさせられたというくらい、テテにとって共感できた部分があったということは、やはり主人公と似たような立場にあるのではと考えてしまいます。